「横浜そごう」とは、神奈川県の横浜市にある百貨店、そごう横浜店の通称で、その商業施設面積はなんと81,311㎡。
日本のデパート売り場面積としては5番目の広さを誇っています。
しかし、そんな大きな横浜そごうでは、隅から隅まで商品を見て回るのはなかなか難しいとの声も。
そこで今回は、とりあえずこれを買っておけば間違いなし。横浜そごうのデパ地下で購入することができる人気スイーツ・お土産の2023年の最新ランキングを作成しました。
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ランキング1位 ニューヨークパーフェクトチーズ
横浜そごうの人気スイーツお土産ランキング第1位は、ニューヨークパーフェクトチーズです。
新鮮なレアチーズや濃厚なベイクドチーズなど、チーズを使ったお菓子の種類がとにかく豊富なお店で、人気No1メニューとなっているのは、お店の名前を冠した「ニューヨークパーフェクトチーズ」です。
チーズチョコレートとクリームをゴーダチーズを練り込んだラングドシャで包んだお菓子です。
都内の店舗では、東京土産として話題になっていて連日行列ができていて、お昼頃にはもう売り切れなんてこともよくあるので、ご購入の際はお早めに準備をしておくと安心です。
5個入りをはじめ、8個入り、12個入り、15個入り、18個入りの5種類があるので、シーンに合わせて個数を選択できるのも嬉しいですね。
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ランキング2位 タルティン
ランキング2位はタルティンです。
デザインが秀逸なお店で、紙袋やパッケージの見た目までこだわり抜いた、見て楽しい、食べて楽しいお菓子は特に女性に人気で、一目惚れで購入する方も多いそうです。
看板商品はお店の名前を冠した「タルティン」です。
タルト型のクッキー生地に苺やキャラメル、チョコなど様々なクリームが乗っているお菓子で、季節によっても限定フレーバーが販売されています。
基本的には10分〜15分ほど行列ができるこちらのお店ですが、その中でもタルティンミックス缶はあまりの人気からすぐに売り切れてしまうため、ご購入の際は開店直後に行くことを推奨します。
詰め合わせは4個入り、6個入り、9個入り、13個入りの4種類があり、見た目で選ぶのも、シーンに合わせて選ぶのも良しのお土産です。
ランキング3位 N.Y.シティサンド
ランキング3位はN.Y.シティサンドです。
店舗は大丸東京、横浜高島屋、横浜そごうのみとなっていて、販売店舗も限られていることから、平日の昼間でも行列ができている大人気店です。
人気商品はニューヨークキャラメルサンドで、黒糖と生クリームでとろとろになるまで炊きあげたキャラメルをクーベルチュールチョコレートで包み込み、バター香るクッキー生地でサンドしています。
このニューヨークキャラメルサンドは、昔ニューヨークの菓子店で作られていたハバナサンドを基に開発されたものだそうで、当時はアメリカ土産として人々を魅了していたそうです。
4個入り、8個入り、12個入り、16個入り、20個入り、36個入りと種類が豊富ですが、一個あたりは約160円とリーズナブルな価格で購入することができます。
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ランキング4位 ガトーフェスタハラダ
ランキング4位はガトーフェスタハラダです。
子どもからお年寄りまで幅広い世代に受け入れられている、好き嫌いが分かれにくい美味しさなのでギフト、お土産の定番として大人気です。
その中でも人気商品はグーテ・デ・ロワで、年間約2億4千万枚も焼き上げているほどの人気ぶりです。
ふんわりと小麦が優しく香り、バターの優しいコクとマッチして、濃厚でありながらも後味はスッキリとした上品なラスクになっています。
また、季節限定で「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」が販売され、ガトーラスクに濃厚なホワイトチョコレートを纏わせた大人気商品となっています。
12枚入で864円と、コスパも良いのが嬉しいですね。
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ランキング5位 ラデュレ
ランキング5位はラデュレです。
マカロンといえばラデュレを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
様々なお店がマカロンを扱っていますが、中でもラデュレのマカロンは一般の方からセレブまで、世代を問わず幅広い人気があります。
その理由としては、ラデュレがマカロンの発祥というところが大きいかもしれません。20世紀からフランスで人々に愛されている歴史あるお菓子は、日本でも大人気です。
ローズ、ピスタッシュ、シトロン、フランボワーズなど14種類のフレーバーがあり、それらを詰め合わせたボックスセットは色とりどりで可愛らしく、お洒落なお土産として注目されています。
日本では東京付近にしか店舗がないため、地方へのお土産としてご購入してみてはいかがでしょうか?
価格帯は5,000~5,300円前後となっていて、消費期限は3日〜5日です。
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ランキング6位 マーロウ
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ランキング6位はマーロウです。
プリン専門店なのですが、看板商品はなんとビーカーに入ったプリンで、神奈川県民の間ではソウルフード的な扱いなんだそうです。
そしてなんとビーカーはお店に返却後、殺菌消毒され再利用されるという環境にも優しいお店です。
ですが、返却は必須という訳ではなく、家でオシャレな容器として使用したり、インテリアとして飾ることもできます。
また、横浜では横浜そごうにしか店舗がないため昼間から常に行列ができています。
マーロウ横浜そごう店は、店内にイートインスペースがあるので、一度プリンの味を確かめてからお土産用に購入。なんてこともできるのが嬉しいポイントです。
ランキング7位 ピエールエルメパリ
ランキング7位はピエールエルメパリです。
ピエールエルメパリとは、世界的に人気なパティスリーの名前です。
多くのスイーツファンや、同業パティシエからも絶賛されるエルメ氏は、ヴォーグ誌から「パティスリー界のピカソ」と称されています。
数多くの賞を受賞し、各界のプロからも尊敬される彼のブランドは日本でも大人気!
看板商品は豊かなフレーバーと斬新なアイディアのマカロンです。
豊かな香りと上品な味わいを楽しむことのできるサクサクもっちりのマカロンは、定番フレーバーに期間限定のものを加えた、10種類以上ものフレーバーが常に店頭に並んでいます。
そしてマカロンは、1個単位での購入が可能で、3個入りのプチギフトなんてものも存在します。
お土産だけでなく、自分へのちょっとしたご褒美としても楽しむことができるマカロンとなっています。
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ランキング8位 ミシャラク
ランキング8位はミシャラクです。
こちらもフランスを代表するパティスリー、ミシャラク氏の名前がその店舗名となっています。
日本では渋谷ヒカリエ、高島屋大阪、そして横浜そごうにしか店舗を構えていません。
そんなミシャラクの代表スイーツは、ブラウニーとクッキーを掛け合わせた「クーニー」です。
4個入り、7個入り、12個入り、18個入りと4種類のボックスセットがありますが、一個あたりは約450円となっています。
また、乳化剤や凝固剤を極力使わないヘルシーなスイーツも人気です。
ミシャラクのケーキは、わがままなオーダーも”ある程度”叶えることができる。という謳い文句を飾っていて、ユニークさと優しさを感じますね。
また、ケーキは店舗によって取り扱いが異なるため、ホームページではなく店舗情報を調べてから行くことおすすめします。
ランキング9位 Venchi(ヴェンキ)
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ランキング9位はVenchiです。
Venchiとは、140年以上も愛されているイタリアの老舗チョコレート・ジェラートの専門店です。
ジェラートには数多くのフレーバーがありますが、その中でも人気なものはピスタチオ。
ナッツ系はイタリアのものを使用しているため、風味豊かでとても人気があるんです。
また、ピスタチオは他のフレーバーとの相性もよいため、お好きなフレーバーと合わせて楽しむこともできるため人気となっています。
次点で人気なのはヘーゼルナッツ。こちらもナッツ系ということで人気上位なんだそうです。
チョコレートも種類が豊富でどれにしようか迷いますが、Venchiにはピック&ミックスというシステムがあるんです。
自分が好きなものを選んで詰め込んだオリジナルギフトは喜ばれること間違いなし!
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ランキング10位 仁々木
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ランキング10位は仁々木です。
洋菓子が続いた中で、こちらの仁々木は京都に本店を構える和菓子専門店です。
看板メニューは旬のフルーツをふんだんに使った「菓実の福」という大福です。
京都本店はかなりの行列になっているのですが、横浜そごうではそこまで並ぶことなく購入することができます。
苺やマンゴー、マスカットといった定番フルーツから、その他のフルーツやミックス大福など、10種類以上の大福が取り扱われているので、好みに合うものが見つからないという心配はありませんね。
1個単位で購入することができ、1個あたり約400~500円の価格なので、家族や友人達と1人ずつ違うフレーバーを味わってみるのも楽しいと思います。
また、こちらの「菓実の福」は生菓子となっていて、要冷蔵なのでお買い物の最後に買うことをおすすめします。
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