【おにぎり専門店】おにぎりぼんご系列・弟子店舗一覧

長蛇の列ができる程人気のおにぎり専門店「ぼんご」をご存知ですか?

ぼんごは、1960年に創業以来、63年続く老舗のおにぎり屋さん。

新潟県さんのコシヒカリはふっくらとつぶダチがよく、お塩や海苔にもこだわっているとのこと。

おにぎりの上にたっぷりと乗った具材はなんと56種類という豊富さ!

SNSやメディアなどで多く紹介されており、お持ち帰りのお客さんや仕事のお昼休みに訪れる方で賑わっています。

今回は、ぼんごの店舗や系列店をご紹介するので、是非参考にしてみてください。


スポンサーリンク

【新宿三丁目】おにぎり まんま(旧ぼんこ)


おにぎりぼんごは、大塚から始まったお店で、本店ぼんごで修行をしたお弟子さんたちが暖簾分けをしてそれぞれが「ぼんご」と名のつくお店を出店していました。

しかし、現在では暖簾分けした系列店はなく、スニーカーセレクトショップ「アトモス」創設者の本明秀文さんと「ぼんご」のおかみ、右近由美子さんが共同で「おにぎりまんま(旧ぼんこ)」を開業しています。

その第1号店となるのが、2023年1月に新しく新宿三丁目にオープンした店舗です。

お昼時ともなると、大行列となり2時間以上の待ち時間となるようです。

店内にはカウンターがあり、おにぎりとお味噌汁やお新香を注文できます。

並ばずに食べたいという方には、テイクアウトがおすすめ。

テイクアウトの場合のみ、事前の電話予約が必要なので、チェックしてみてください。

住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14−231F
営業時間:11:30分〜18:00
定休日:なし
電話番号:03-6457-7877

【板橋】おにぎり ぼんこ


板橋駅から徒歩5分の位置に店舗を構える「ぼんご板橋店」。

実は、板橋店は、本店大塚店の店主の親戚のかたが営業されているとのことで、暖簾分けした店舗だと言います。

店構えやお寿司屋さんのようなカウンター席、具材など、大塚にあるおにぎりぼんごの支店として、変わらない味を堪能できます。

おにぎりやおにぎり2個とお味噌汁のセットなど、変わらないメニューでありながら、本店よりも安く食べられるとして人気です。

また、待ち時間もお昼時で15分ほどと並ばずに入れることから、知っている人には穴場としても人気があります。

ぼんごの人気メニュー、すじこや卵黄、しらすといったおにぎりも揃っています。

行列しすぎて本店に行けなかったという方も、ぼんごの支店としては穴場の板橋店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

住所:東京都板橋区板橋1-27-13
営業時間:11:15~14:00、16:00~20:30
定休日:日曜日、祝日
電話番号:03-3963-9502

【蒲田】ぼんご監修 こんが


京急蒲田駅から徒歩2分の「おにぎり こんが」は、大塚にお店を構えるおにぎりぼんごが監修する系列店です。

看板メニューの筋子や卵黄の醤油漬けなど、20種類の具材が楽しめます。

おにぎりは310円からと、大塚のぼんごとあまり変わらない価格で提供しています。

座席はカウンターが6席と、広くはないですが、注文してから手作りされるおにぎりはほかほかで、手軽にさっと食べられるのもいいですね。

また、倍盛り・大盛りがプラス100円、ハーフが50円引きと、ご飯の量を選ぶことができるので、たくさん食べたい男性にも少なめに食べたい女性にも嬉しいサービスですね。

もちろん、テイクアウトも可能です。

予約はできず、店内で紙に書いて注文し、出来上がり次第受け取ります。

仕事中などテイクアウトできるのも便利ですが、その場で出来立てのおにぎりをいただくのもおすすめです。

住所:東京都 大田区 蒲田 4-18-27 エリア蒲田 101
営業時間:ランチ 11:00~14:00、ディナー 15:00~21:00
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合、翌日定休日)
電話番号:03-4400-8040

【赤坂】おにぎり こんが


先ほどご紹介した「おにぎり こんが」が、2023年3月15日に、2号店となる赤坂Bizタワー店をオープンしました。

赤坂といえば、オフィスビルが立ち並ぶビジネス街。

そこで赤坂店は、お仕事に行く方の朝ごはん、お仕事帰りのご飯として食べられるようにと、朝7時から夜9時までという朝早くから夜まで営業しています。

おにぎりとお味噌汁、お新香のセットは、忙しいビジネスマンもしっかりと朝食を摂れるのでおすすめです。

また、生ビールや宇治抹茶ハイといったアルコールも提供しているのは、ビジネス街ならではですね。

具材は20種類以上あり、プラス110円で具材の追加や倍盛りもできるので、男性の方も満足できる食べ応えです。

テイクアウトは、電話での予約が可能なので、並ぶ時間がない時も待ち時間なく受け取れます。

是非、朝ごはんの習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。

住所:東京都港区赤坂5-3-1 赤坂BizタワーB1F
営業時間:7:00〜21:00
定休日:なし
電話番号:03-6441-2624

【雑司ヶ谷】おにぎり・とん汁 山太郎


大塚にある「おにぎり ぼんご」で修行をされたという店主が営む、おにぎりと豚汁のお店「山太郎」。

2022年にオープンした「山太郎」は、初日から連日行列ができるほどの人気ぶり。

平日のお昼時は1時間、休日には2時間も待つほどの大行列です。

そのため、オープン前の午前10時から整理券が配布されるとのこと。

休日には12時過ぎごろ整理券配布が終了するようですので、早めに行かれるか、時間をずらしていくのがおすすめですね。

具材は20種類以上で、追加のトッピングや豚汁セット、おにぎりのサイズ変更も無料というラインナップ。

おにぎりと豚汁の専門店だけあって、おにぎりの具の味を邪魔しない、絶妙な味噌加減です。

特に人気のメニューは、「肉そぼろ卵黄」。

そぼろの甘みと濃厚な卵黄、ふわっと握られたお米の甘みとのバランスが絶品です。

行列必死ですが、是非訪れたいおにぎり屋さんです。

住所:〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷2丁目10−7
営業時間:11:00〜15:00、16:30〜18:30(土・日曜日を除く)
定休日:月曜日
電話番号:03-6823-7549

【関西】野洲のおっさん おにぎり食堂


「野洲のおっさん おにぎり食堂」は、大塚の「おにぎり ぼんご」で修行したお弟子さんが運営しているお店で、関西で唯一、ぼんごを引き継いだ味が食べられるお店です。

具材や握り方、素材へのこだわりなど、本店の味を残しながら、滋賀県という地元の素材をふんだんに使用したおにぎりは、関西でも大人気店となっています。

直接農家さんと契約して仕入れているという近江米は、みずみずしいお米の香りとふわふわのかみごたえが特徴。

そして、海苔と塩は、師匠への敬愛を込めて大塚のぼんごが使用しているものと同じ素材を使用しているとのこと。

おにぎりの人気具材、鮭は地元の商店街の鮮魚店から仕入れて、焼き上げからほぐすまでを店内で行っています。

ぼんごの看板メニューとも言える卵黄の醤油漬けに使用する卵には、地元の八日市南高校で農業を学ぶ学生たちが丁寧に育てたものを使用。

地元と師匠の店「ぼんご」を大切にしていることが伝わってくるお店に、訪れた方も大満足のようです。

住所: 滋賀県大津市長等2-3-40
営業時間:11:00〜17:00
定休日:水曜日
電話番号:077-507-3900


スポンサーリンク

タイトルとURLをコピーしました