大阪難波高島屋人気スイーツ・お土産ランキング10選

高島屋(株式会社高島屋)とは、大阪府大阪市に本社を置く老舗の独立型大手百貨店のことです。

なんと高島屋は百貨店としては業界売上トップを誇っており、日本橋(東京)、新宿、横浜、大阪、京都といった主要都市に店舗を展開しており、1,000億円規模の店舗を所有していることが業界トップの売上を誇る強みとなっています。

そこで今回は、そんな大阪難波高島屋のデパ地下にて購入することが出来る人気スイーツ・お土産のランキングを紹介していきます。


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ランキング1位 アトリエうかい

ランキング1位はアトリエうかいです。

「旬の食材を最も美味しく料理する」というコンセプトのもと、経営されていた和食・洋食レストラン「うかい亭」で、焼き菓子を提供したところ、評判になったことが「アトリエうかい」誕生のきっかけとなったということもあり、その味は確かなものです。

定番商品はフールセックというクッキー缶です。

バリエーション豊富なクッキーがたっぷり詰まったフールセックは現在、小缶・大缶・丸缶の3種類が販売されているのですが、丸缶は大阪高島屋限定販売とのことで、連日行列ができており、夕方には売り切れになってしまうほどの人気です。

ご購入の際はお早めに訪れてみることをおすすめします。

ランキング2位 ガレット オ ブール

ランキング2位はガレット オ ブールです。

全国にわずか3店舗しかない焼き菓子メーカー「モロゾフ」が運営する焼き菓子専門店「ガレット オ ブール」はフランス語で「バターの焼き菓子」という意味を持っており、その名の通りバターを楽しむことができる焼き菓子専門店です。

看板メニューは「ガレットブルトンヌ」で、フランスで生まれた伝統的な郷土菓子で、バター香る厚焼きサブレです。

こちらなんと5個入りで540円という低価格。

オシャレなパッケージと個包装という点も加味してお土産にはもってこいの商品です。

人気のあるブランドということもあり、昼間から行列ができることもあり、売り切れてしまう可能性もあるので、お買い求めの際はご注意ください。

ランキング3位 バトンドール

ランキング3位はバトンドールです。

誰もが1度は食べたことがあるであろう超人気お菓子「ポッキー」や「プリッツ」のようなお菓子に、もうひと手間加えた高級スティックスイーツがバトンドールなのです。

バトンドールで販売されている商品には、数多くのフレーバーがあり、芳醇なバターが香るシュガーバターがおすすめです。

また、商品ラインナップは季節や時期によって変わり、レモンの風味が広がるレモンシュガーにアーモンドシュガー、いちごとバターが絶妙なストロベリーシュガーやクリームチーズとバターが相性抜群のクリームチーズシュガーといったフレーバーも販売されます。

定番お菓子の進化系とも評価されるバトンドールは、お土産としても万人受けすること間違いなし。

ランキング4位 五感

ランキング4位は五感です。

「五感」では新潟県胎内産のコシヒカリや、いわぎレモンなど、全国から取り寄せた素材をふんだんに使用したスイーツを展開し、「お米の純生ルーロ」など、お米を使ったお菓子が特徴的なブランドです。

五感では、使用する素材によって時期や作り方を変えるなどの工夫を凝らし、素材の良さを最大限に活かす製法を取り入れています。

そんな五感の看板メニューは「ひと粒栗入りショコラ」です。

ランキング5位 エクチュア

ランキング5位はエクチュアです。

1986年に創業した大阪の老舗チョコレートショップ、ショコラトリー「エクチュア」は大阪初のチョコレートショップとして知られています。

和の素材と、本場ヨーロッパをバランスよく掛け合わせた「日本人が食べて美味しい」「日本人のためのチョコレート」を楽しむことができます。

一粒から購入可能な「ボンボン」や、オランジェット、生チョコレート、塩チョコなど、とにかくチョコ好きな人にとっては天国のようなお店です。

オープン以来絶えず人気を保ち続けてきたこのお店の看板メニューは「塩チョコレート」。

うすく形成されたクーベルチュールに、室戸産の海洋深層水天然塩を使った商品です。

次点で人気なのはやはり「ブルージュの石畳」濃厚でとろける味わいの生チョコとなっています。

ランキング6位 プレスバターサンド

ランキング6位はプレスバターサンドです。

プレスバターサンドは、焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」などを展開するBAKEが手がけているバターサンド専門店です。

店頭ではたくさんのバターサンドが並んでおり、バターのいい香りが漂っていて思わず手を伸ばしてしまいます。

「ハサミ焼き製法」というこだわりのある製法でサクサクとした食感にしあげたクッキーで「バタークリーム」と「バターキャラメル」の2種類が使用されたトロトロしたバタークリームを挟んだ1品は、檸檬・苺・レーズン・ミルクティー・プレーンなど、多くの種類のフレーバーで販売されています。

上品な甘さと滑らかな口当たりは、少しお洒落な雰囲気の洋菓子として、センス抜群の手土産を演出してくれることでしょう。

ランキング7位 喜八洲総本舗

ランキング7位は喜八洲総本舗です。

みたらし団子といえば「喜八洲総本舗」とも言われる老舗和菓子屋です。昭和23年に大阪で創業して以来、多くの達に愛され続けている実力あるお店です。

なんとこちらのお店は、「月曜から夜ふかし」でマツコ・デラックスさんが絶賛していたんだそうです。

そんな「喜八洲総本舗」の人気商品は、やはりみたらし団子。

芸能人の間でも差し入れとしての定番として扱われているようで、韓国のお餅「トッポギ」のような円筒型の団子に香川県産たまり醤油と白ざら糖、そして北海道・厚岸産の昆布ダシを混ぜ合わせたタレが絶妙にマッチする一品なんです。

5本入り460円、10本入920円、15本入り1,380円とお値段も安く「手の届く高級品」として愛されています。

ランキング8位 グラマシーニューヨーク

ランキング8位はグラマシーニューヨークです。

グラマシー地区をテーマとするお菓子ブランド、グラマシーニューヨークの人気メニューは生菓子のケーキです。

そして、その中でも飛び抜けて人気がある看板メニューといえば「ニューヨークチーズケーキ」です。

グラマシーニューヨークの特徴といえば「華やかな見た目」「人を選ばない美味しさ」「圧倒的なコスパ」です。

製法や原材料にこだわって作られた一流のケーキを、400~600円で購入することができるのはグラマシーニューヨークだけ。

モンブランやショートケーキ、チョコケーキにタルトなど、販売メニューは多いですが、どれも賞味期限は当日中となっているのでお気をつけ下さい。

ランキング9位 ミシャラク

ランキング9位はミシャラクです。

フランスを代表するパティスリー、ミシャラク氏の名前がその店舗名となっており、日本では渋谷ヒカリエ、横浜そごう、そして高島屋大阪にしか店舗を構えていないんです。

そんなミシャラクの代表スイーツは、ブラウニーとクッキーを掛け合わせた「クーニー」というスイーツ。

4個入り、7個入り、12個入り、18個入りと4種類で販売されていますが、一個あたりは約450円となっています。

また、乳化剤や凝固剤を”極力”使わないヘルシーなスイーツも人気があります。

ミシャラクのケーキは、わがままなオーダーも”ある程度”叶えることができる。というポリシーを掲げていて、ユニークさと優しさを感じますね。

また、ケーキは店舗によって取り扱いが異なるため、ホームページではなく前もって店舗情報を調べてから買いに行くことをおすすめします。

ランキング10位 ザ・カエン

ランキング10位はザ・カエンです。

1948年に創業した老舗、ダイワ果園が手がけるプレミアムフルーツショップで、フルーツ屋さんとは思えない、まるでブランド洋服店のようなオシャレな店内の雰囲気が話題となっているお店です。

フルーツショップでありながら、ケーキやテリーヌなども購入することができる嬉しいお店です。

そしてなんと、購入したフルーツをその場で搾ってジュースにすることができるジュースサーバーも設置されており、搾りたてを味わうことができるのも人気の理由となっています。手土産と定番はフルーツゼリーです。

イチジクやブドウ、桃やパイナップルなど、鮮度も味も抜群のフルーツをジューシーに味わうことが出来るゼリー、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。


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