どら焼きの発祥の地、東京では数多くのどら焼きの名店がありますが、そんな名店の中でも「東京三大どら焼き」のひとつに数えられる名店「亀十」は浅草に店舗を構える大人気店です。
今回は、そんな亀十の2023年の催事出店情報や、気になる価格、どら焼きの日持ちする期間についてご紹介していきます。
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【どら焼き】亀十の2023年催事出店・店舗情報
東武池袋で買うてきた和菓子。
亀十の白・黒どら焼き、あけぼののつぶ・こし豆大福。どちらも久々の美味しい餡子が美味しい。
無糖の午後の紅茶がよくあいます。 pic.twitter.com/Eh9CBJ0ic1— 白インプ (@GDBC4FH) January 22, 2023
そんな亀十の2023年の催事出店・店舗情報ですが、昨年同様、百貨店での開催が予定されています。
日本橋三越:毎週木曜日(お一人様各3点)
銀座三越:毎月第4水曜日入荷
東京・横浜・千葉では1年を通して多くの催事店が出店されています。
基本的には関東を中心に開催されていますが、稀に大阪でも購入することが出来るので、関西にお住まいの方はこのタイミングを逃さないようにしましょう。
亀十のどら焼きは日持ち・価格
催事出店とのタイミングの兼ね合いもあり、普段は中々購入する機会も少ない亀十のどら焼きなので、チャンスがあれば自分へのご褒美としてのほか、お土産などにも購入したい方が多いかと思います。
そんな亀十のどら焼きの賞味期限は、購入当日を含めた3日間となっております。
やはり、ふわふわもちもちの出来たて食感を1番美味しく感じることができるのは当日中とのことですが、3日間も日持ちするのであればお土産としても問題なく購入することができますね。
そして気になる価格は、なんと1個360円。確かなクオリティと知名度がありながらリーズナブルでお買い求めしやすい価格となっています。
バラ売りにも対応していて、5個以上からは箱入りでの提供となっているのでギフトにもぴったりです。
亀十のどら焼きは予約できる?
亀十のどら焼きは、ネットでの販売は行っていませんが、直接店舗での予約やお取り寄せをすることは可能です。
ネットではなく、事前に店舗に電話をかけて、購入希望の個数を伝えてから店舗に行くと、優先的にどら焼きを提供して貰うことができます。
行列が絶えず、多い日にはお店の前に1時間もの行列ができるほどの人気店上、1日の販売個数も決められているため、閉店前に完売してしまった。
なんてこともありますので、せっかく購入しに伺う際にはぜひご利用してみてはいかがでしょうか。
ただし、予約ができるのは浅草の店舗のみとなっていますのでご注意ください。
また、予約なしでも購入したい場合は、平日の時間を狙って行くことをおすすめします。
平日の時間帯であれば、早ければ10~15分。長くても30~45分ほどで購入することが出来るので、浅草以外の店舗に行く際はぜひ平日に!
また、営業時間は10時から19時となっています。
亀十のどら焼きは通販でお取り寄せできる?
亀十のどら焼きは通販でお取り寄せすることは可能です。
ただし、通販での価格は非常に高額なので実質販売しているとは言えないと思います。
東京に来た時に購入するのがおすすめです。
亀十の公式ホームページはない?
ここまで、催事出店や価格、予約やお取り寄せの方法などを紹介してきましたが、実は肝心な亀十の公式ホームページというものはないんです。
亀十や、その他の店舗が集まる東京の主要観光地浅草、浅草のれん会のホームページは存在しているのですが、こちらには先ほど紹介した催事出店の情報や、予約・お取り寄せの方法などは掲載されておりません。
ですので、亀十についての情報を集めたい場合には、TwitterなどのSNSを活用してみることをおすすめします。
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