静龍苑とは、東京の下町・森下で30年以上もの間人々に愛されている。伝説の焼肉店です。
そのあまりの人気から、適当な時間では予約ができないお店としても知られています。
なんでも毎月15日からスタートする予約受付は、ほんの数日で枠が全て埋まってしまうんだとか…
そこで今回は、そんな対策必須の予約困難な焼肉店、静龍苑の予約のコツを、予約開始の時間などと合わせて紹介していこうと思います。
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【焼肉】静龍苑は予約のコツは?
毎月15日から始まる静龍苑の予約は、大勢の人がその予約を取るためにリダイヤルを繰り返し、電話をかけることすらままならないといった状況です。
そんな静龍苑の予約を取るコツは存在するのでしょうか?
SNSやブログなど、様々なメディアを使用してサーチしてみたのですが、残念ながら静龍苑の予約を取るコツというものは見つかりませんでした。
やはりただひたすら電話をかけ続けるしかないのでしょうか?
1時間に1000回ほどかけ直して、やっと繋がったという方がいるほどなので、やはり伝説の焼肉店に行くというのは一筋縄ではいかないのでしょうか。
静龍苑の予約は15日の何時?
予約のコツこそ見つかりませんでしたが、有益な情報を得ることが出来ました。
それは、静龍苑の予約開始時刻です。
予約開始日は毎月15日となっていますが、正確な時刻としては午前10時から電話受付が開始されます。
予約を取るためには、できるだけ早い時間から電話をかける必要があるため、午前10時を狙ってみてはいかがでしょうか。
また、早い時間だけでなく、予約キャンセルの電話によって枠に空きが出るタイミング。つまり夕方などを狙ってみるのも一つの手です。
また、予約キャンセルの電話番号と予約受付の電話番号が異なるため、これらを間違えないようにしましょう。
静龍苑は予約は取れない?
さて、そんな予約困難なお店として有名な静龍苑ですが、なぜそこまで予約を取る事が難しいのでしょうか。
その理由として、まず1つ目に挙げられるのが、webでの予約に対応していないことです。
電話というアナログな方法では、お店としての業務に加えさらに時間を取る事になるので、お店の方としてもかなり厳しい作業となってしまいます。
SNSによると、予約は取れない、電話は繋がらないだけでなく、繋がっても電話に出て貰えなかった。なんて声もあるくらいです。
しかし、お店の情報を調べてみると、対応可能な場合には必ず電話に出るようにしているんだそうです。
予約こそ困難なお店ですが、お店の方の気持ちも汲んで、気長に待ちましょう。
静龍苑のおすすめメニュー
そんな静龍苑のおすすめメニューといえば、やはりタン塩です。
静龍苑に来て、これを食べずに帰るのは有り得ないと言われるほどのクオリティ!
厳選された和牛1頭あたり、たったの2人前しか取れない貴重なタン元を使用しているタン塩なんです。
それに、静龍苑は、最上の肉質を提供するため、肉の部位ごとに分け、それぞれ全国3~4カ所から仕入れており、ハラミやカルビ、リブロース。どれを取っても日本最高レベルのクオリティなんです。
また、静龍苑に通い続けた人が辿り着くことができる裏メニュー「ジモン盛り」は、肉好きで知られる寺門ジモンさんが頼んでいたことから付けられた名前なんだそうで、通えば通うほどグレードアップする贅沢な希少部位のプレートです!
静龍苑の口コミ
肉好きが通う大人気店、静龍苑の口コミはどうなっているのでしょうか。
・これぞジモン盛り、ミノにハラミに牛タン。タン塩を口に含んだ瞬間、今まで食べて来たタン塩の中でナンバー1に好みであることを実感。絶妙の塩加減に唖然です
・死ぬまでに、ここのタン塩だけは絶対食べておけ
・ユッケも白米にオンザライスすると泣ける美味さ
・名物のタン塩筆頭に塩ダレで食べる焼肉がホントに中毒性あり
・驚いたのはユッケ。ご飯にのせれば口の中が幸せで溢れる
・注文必須の上タン、見た目は薄切りだが、口に入れれば厚切りかと錯覚するほどの弾力ある食感
・今までで一番美味しかった焼肉屋さん
・塩ダレがきいたタン塩と、トロける食感のユッケが2大看板メニュー。濃厚な味のユッケは丸ごとライスに乗せて一緒に食べるとおいしい
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